SEO対策を効率的かつ効果的に行うには、分析ツールを利用するのがおすすめです。目的に合ったツールを活用することで、検索パフォーマンスや技術的な不備に関する課題の特定、優先順位付けがしやすくなります。
しかし「SEOツール」と呼ばれるものは数多く存在するため、どのツールを選ぶべきか悩んでしまう方もいるでしょう。
本記事では、SEO対策ツールのおすすめ20選を紹介します。SEOツールの種類や選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
※本記事の内容は、各ツール・サービスの公式サイトなどを参照し、執筆しております。それぞれ参照元も掲載しますので、最新の詳細情報については公式サイトをご確認ください。
1.SEOツールの基本的な役割
SEOツールには、Webサイトやコンテンツの評価を高めるための施策に必要なデータ分析を行える機能が備わっています。SEOツールごとに特色があるものの、主な機能は以下のとおりです。
- 競合分析
- コンテンツ診断
- キーワード調査
- アクセス解析
- 順位計測
SEOツールを活用するメリットは、詳細なデータ分析によって、効果的なSEO対策を行えるようになる点です。
たとえば「サイトの改善点はどこか」「効果的なキーワードは」「どのような検索ニーズがあるのか」などを把握し、SEO対策における具体的な施策を策定できます。
2.SEOツールの種類と機能別一覧
ここでは、SEOツールの種類と、それぞれがもつ主な機能を紹介します。
2-1.キーワード調査ツール
「キーワード調査ツール」とは、ユーザーの検索ニーズやキーワードの検索ボリュームなどを分析できるツールです。具体的には、以下のような調査が可能です。
- キーワードの検索ボリューム
- サジェストキーワード
- 関連キーワード
- 流入キーワード
- 共起語
- トレンド
自社のWebサイトやコンテンツへの集客力を高めるためには、検索ニーズのあるキーワードを把握したうえで「ユーザーの知りたい情報」を提供する必要があります。
キーワード調査ツールを活用すれば「検索ニーズが高いキーワード」「メインキーワードに関連するキーワード」「月間に検索される回数」などを把握できます。
2-2.検索順位チェックツール
「検索順位チェックツール」とは、Webサイトやコンテンツの最新の検索順位や順位推移を調査できるツールです。
ツールによっては、自社サイトだけでなく、競合サイト・コンテンツの検索順位の推移も調査できます。調査結果は、主に表やグラフで表示され、検索順位の推移・変動をひと目で確認可能です。
「対策したキーワードで検索上位を獲得できているか」「直近で検索順位が変動しているコンテンツはあるか」など、SEO対策の効果測定や改善などに役立てられます。
2-3.コンテンツSEOツール
「コンテンツSEOツール」とは、検索順位の向上を目的としたコンテンツ制作・改善を支援するツールです。主に以下のような機能が備わっており、コンテンツの内部構造を詳しく分析できます。
- コンテンツ比較・分析
- コンバージョンに近い検索意図が想定されるキーワードの提案
- 流入キーワードの差分調査
ツールによって異なるものの、上記に加えてキーワード調査や検索順位の分析ができるものも少なくありません。キーワード調査ツールや検索順位の分析を含む、幅広いコンテンツ改善に役立つ機能が集約されているのが特徴です。
2-4.SEO外部対策チェックツール(被リンクチェック)
「SEO外部対策チェックツール」とは、被リンクチェックツールとも呼ばれる、被リンク・リンク元の調査・分析ができるツールです。
被リンクとは、他のWebサイトから自社コンテンツへ貼られたリンクのことを指します。被リンクの質や数も、検索エンジンからの評価を左右する要素の一つです。
権威性がある・良質な被リンクを多く受けている等のサイトから被リンクを多く獲得することは、コンテンツの信頼性を示すシグナルになり得ます。
一方、リンクの売買や低品質なサイトから大量のリンク獲得を行うと、Googleのスパムポリシー(リンクスパム)に抵触する可能性があります。
こうしたリンクは評価が無効化される場合があるほか、手動による対策としてペナルティを受ける可能性があります。現任のご担当者様に心当たりはなくても、前任の方が不適切な対応を行っているケースもあるため、注意が必要です。
ペナルティを受けないためにも「自社サイトがどれくらい被リンクを獲得しているのか」「リンク元サイトの質はどうか」などを定期的にチェックしましょう。SEO外部対策チェックツールを活用することで、被リンクの数と質を効率的に調査できます。
参考:Google for Developers「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」
2-5.SEO内部対策チェックツール(テクニカルSEO)
「SEO内部対策チェックツール」とは、Webサイト全体の構造分析を行うツールです。たとえば、以下のような機能が備わっています。
- サイト構造の抽出
- リンク切れを含むエラー箇所の発見
- ページ表示速度の診断
- 階層構造やページ内リンクなどの課題分析
Webサイトの評価を高めるためには、一つひとつのコンテンツだけでなく、サイト全体の構造にも注目しなければいけません。
「コンテンツの質は高いが、サイト構造がバラバラ」「内部リンクが適切に貼られていない」といったWebサイトは、ユーザーが回遊しにくいだけでなく、検索エンジンにとってもページの関係性把握やクロール効率に影響するため、適切な評価を受けにくい場合があります。
SEO内部対策チェックツールを活用することで、内部構造の課題を調査でき、自社サイトの改善に役立てられます。
3.SEOツールを選ぶ際の比較ポイント
SEOツールは種類が多様なため、自社が求める、かつ課題を解消できる機能を備えるツールを選ぶことが重要です。
ここでは、SEOツールを選ぶ際の比較ポイントを紹介します。
3-1.使用目的によってツールを選ぶ
SEO対策ツールは、使用目的によって選ぶことが重要です。たとえば、コンテンツ制作において「検索ニーズのあるキーワードを選定したい」という目的に対して、検索順位を分析するツールを使用するのは適切ではありません。
使用目的ごとに適したSEO対策ツールの例は、以下のとおりです。
| 使用目的 | SEO対策ツール |
|---|---|
| 検索ニーズを調査したい | キーワード調査ツール |
| コンテンツの改善に役立てたい | 検索順位チェックツール コンテンツSEOツール |
| Webサイト全体の改善を図りたい | SEO外部・内部対策チェックツール |
SEO対策ツールを導入する目的を明確にしたうえで、自社の悩みを解消できるものを選び、Webサイトやコンテンツの制作・改善に活かすことが大切です。
3-2.無料と有料のサービスがある
SEO対策ツールは、無料・有料のサービスが存在します。機能性や操作性に優れた無料ツールも存在しますが、より詳細なサイト分析や機能の充実性を求める場合は、有料版を活用するのがおすすめです。
ただし、突然有料版を使用すると「自社では使いにくい」「想定していた分析・調査に適していない」と後悔する可能性もあります。
そのため、まずは無料サービスで使用感を体験し、有料版の利用を検討するのがよいでしょう。
3-3.同時ログインが可能なツールか確認する
SEO対策ツールによって、同時ログインの可否が異なります。SEO担当者が複数いるにもかかわらず、同時ログインができないツールを選んでしまうと、作業を行う際に使いにくさを感じてしまう可能性があるでしょう。
そのため、SEO対策の担当者が複数人いる、または社内全体で利用したいといった場合は、ツールの利用制限について確認しておくことが重要です。
3-4.操作性や使いやすさに注目する
操作性や使いやすさに注目するのも、SEO対策ツールを選ぶ際のポイントです。具体的には、以下のような点が挙げられます。
- シンプルな操作で扱えるか
- 調査・分析結果は見やすいか
- 自社のSEO担当者のスキルに合った操作感か
たとえば、機能の豊富さだけにこだわると「機能が多すぎて操作しにくい」「使いこなせない」といった事態を招く可能性があります。
SEO対策ツールを導入する際は、無料サービスや有料サービスの無料トライアルなどを利用し、自社にとって使いやすいツールかどうかを判断することが重要です。
3-5.サポートを受けられると安心
SEO対策ツールの使用目的によっては、導入後のサポートの有無も注目したいポイントです。「検索ニーズの調査だけ、検索順位チェックだけ」といったシンプルなツールであれば問題ないものの、複数の用途を満たすツールの場合は、慣れるまでに時間がかかります。
サポートが手厚いツールであれば、導入後に操作や機能について悩んだ場合でも、適切な指南を受けられます。そのため、事前にカスタマーサポートの有無・サポートの充実度などを確認しておくと安心です。
4.Google公式の無料ツールおすすめ4選
世界中で多くのユーザーが利用する検索エンジンの「Google」は、SEO対策に役立つ複数のツールを提供しています。
ここでは、Google公式の無料ツールおすすめ4選を紹介します。それぞれがもつ特徴や機能も解説するので、参考にしてください。
4-1.Google Search Console

「Google Search Console」 は、Googleが提供するWebサイト管理者向けの無料ツールです。自社サイトがGoogle検索でどのように表示されているかを調査し、検索パフォーマンスを分析したり、サイトの健康診断をしたりするのに役立ちます。
Google Search Consoleがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- インデックス登録状況の調査
- 検索パフォーマンスの分析
- サイト課題の把握
- 被リンク・内部リンクの分析
たとえば、対象サイトやコンテンツがインデックスされているか、エラーになっていないかなどの状況をひと目で把握できます。また、自社サイトがどのような検索キーワードで表示・クリックされているのかといった分析や、平均検索順位の推移も確認可能です。
構造化データのエラーやモバイルユーザビリティーの問題、セキュリティに関する警告など、サイトが抱える課題の把握まで可能という特徴もあります。
| 役立つシーン | 具体例 |
|---|---|
| SEOの改善 | ・キーワードの順位を上げるべきか判断したいとき ・どのページが改善の優先度が高いかを判断したいとき ・コンテンツの最適化に活かしたいとき |
| サイト公開・更新時 | ・Googleにサイトマップを送信したいとき ・URL検査で早期のインデックス登録を促すとき (新規ページの作成や大規模リニューアルを行う際) |
| トラブルシューティング | ・ページが表示されない、急に順位が下落した際、原因を特定したいとき |
| セキュリティチェック | ・セキュリティ上の問題がないかの定期確認を行いたいとき (サイトへのハッキングやマルウェア感染など) |
4-2.Google Analytics

「Google Analytics」 は、Webサイトやアプリのアクセス解析ができる無料ツールです。Webサイトに訪問したユーザーの行動や属性を詳細に把握し、SEO対策に必要なデータを分析します。
Google Analyticsがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- ユーザー分析
- 行動分析
- 集客分析
- コンバージョン(CV)分析
Google Analyticsは、主にWebサイトを訪れたユーザーに関するデータ計測と分析が可能です。
訪問者数(ユーザー数・セッション数)やユーザーの属性(地域・年齢層)、使用デバイスなどを把握できます。また「ユーザーがどのページを閲覧したか」「コンテンツの滞在時間はどのくらいか」「どの経路を辿って離脱したか」といったサイト内の動きも追跡します。
資料請求や商品購入といった、ビジネス目標達成度(コンバージョン)の計測・評価もでき、Webサイトのパフォーマンス分析に欠かせないツールといえるでしょう。
| 役立つシーン | 具体例 |
|---|---|
| マーケティング施策の評価 | ・マーケティング施策による集客効果を数値で確認したいとき |
| Webサイトの改善 | ・ユーザーが関心を持ったコンテンツや離脱したページなどを特定したいとき ・Webサイトの質を向上させたいとき |
| ターゲットユーザーの把握 | ・訪問者の属性や行動パターンを把握したいとき ・SEO施策に役立てたいとき |
| CVR向上 | ・商品ごとの売上購入に至るまでのユーザー体験のボトルネックを発見し、改善したいとき |
4-3.Googleトレンド

「Googleトレンド 」は、Google検索における特定の検索キーワードやトピックの人気度の推移を無料で分析できるツールです。特定の地域や期間を指定することで、対象のキーワードの検索ボリュームや関心度の推移を把握できます。
Googleトレンドがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- キーワードの人気度調査・比較
- 地域別・期間別の分析
- 急上昇ワードの把握
- 関連キーワードやトピックの調査
「急上昇ワード」機能を活用すれば、現在または過去24時間以内に検索数が急増しているキーワードやトピックのリアルタイムでの把握も可能です。
| 役立つシーン | 具体例 |
|---|---|
| コンテンツ企画 | ・検索需要が高まりそうなタイムリーな記事やコンテンツを制作したいとき |
| SEO・広告戦略の策定 | ・キーワードの季節性を把握したいとき・コンテンツの公開や広告出稿の最適なタイミングを判断したいとき |
| 市場調査・競合分析 | ・自社サービスや競合他社のブランド名の検索人気度を比較したいとき・認知度や関心度を相対的に把握したいとき |
| 地域別の需要調査 | ・商品やサービスへの関心が高い地域を特定したいとき・エリア特化型のマーケティング施策を検討するとき |
4-4.Googleキーワードプランナー

「Google キーワードプランナー」は、Google広告における機能の一つです。Google広告用のアカウントを作成することで、出稿の有無を問わず利用できます。関連キーワードの調査や検索ボリュームの把握などを行えるのが特徴です。
具体的には、以下のような機能が備わっています。
- 新しいキーワードの調査
- 検索ボリュームと予測の取得
- キーワードリストの整理
「新しいキーワードを見つける」という機能を活用すれば、特定のキーワードを入力するだけで、関連性の高いキーワード候補を提案してくれます。
また、複数のキーワードの検索ボリュームを一括で取得することも可能です。有料で広告を出稿すると、具体的な数値を調査できます。
| 役立つシーン | 具体例 |
|---|---|
| SEOキーワードの選定 | ・検索ボリュームが大きいキーワードを選定したいとき・SEO効果を最大化したいとき |
| 市場・ユーザー調査 | ・ターゲットユーザーの検索ニーズや関心度の推移を調査、分析したいとき |
| リスティング広告の設計 | ・費用対効果の高い広告キーワードを選定したいとき・入札単価の目安を把握して広告予算を効果的に配分したいとき |
5.キーワード調査ツールおすすめ3選
SEO対策において、検索ニーズを満たすコンテンツの作成が欠かせません。キーワード調査ツールを活用すれば、検索ニーズのあるキーワードを選定できます。
ここでは、キーワード調査ツールのおすすめ3選を紹介します。
5-1.ラッコキーワード

「ラッコキーワード」は、サジェスト・関連キーワードや検索ボリュームの取得機能が充実したSEO対策ツールです。基本機能は無料で利用でき、有料プランではより充実したサービスを使用できます。
ラッコキーワードがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- サジェスト・関連キーワードの一括抽出
- 共起語の調査
- 検索ボリュームの調査
- コンテンツの見出し抽出
検索窓にメインキーワードを入力するだけで、GoogleやBing、YouTubeなど、複数のプラットフォームのサジェストキーワードを一括で抽出できます。
また、特定のキーワードで上位表示されているサイトが共通して使用している「共起語」も抽出でき、網羅性の高いコンテンツの制作に役立てられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | 990円~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://rakkokeyword.com/ |
5-2.Keyword Tool

「Keyword Tool」は、Googleのサジェスト機能を利用して、多種多様なキーワード候補を抽出することに特化したツールです。
Google検索のほか、YouTubeやAmazon、Bing、Instagramなど、複数のプラットフォームの検索エンジンからサジェストデータを取得できます。無料では、サジェスト・関連キーワードや競合性の確認、広告の配信効果の予測などが可能です。
有料版であれば、より高度な機能を制限なしで利用できます。Keyword Toolの有料版で使うべきおすすめの機能は以下のとおりです
- 高精度な検索ボリューム調査
- 競合分析
- ネガティブキーワードの除外
- キーワードデータの取得
- トラッキング機能
- AIによるコンテンツ生成
ただし、月間検索ボリュームや競争率、CPC(クリック単価)などの詳細データを確認するには、有料版の契約が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | $69~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://keywordtool.io/jp |
5-3.Keywordmap

「Keywordmap」は、競合調査とキーワード分析に強みをもつ有料のSEOツールです。単なる検索ボリューム調査にとどまらず、ビッグデータを活用して競合サイトの集客構造や、ユーザーの検索行動を詳細に分析できます。
Keywordmapがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 競合サイトの集客キーワード分析
- ユーザーニーズの可視化
- コンテンツ構造分析
- 広告出稿状況の把握
特に、競合サイトがどのようなキーワードで集客し、どのようなコンテンツを展開しているかを把握するのに役立ちます。競合サイトの人気コンテンツのほか、狙っているキーワードの上位表示に必要な要素を分析することで、網羅性の高いコンテンツ作成が可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | 要問合せ |
| 公式サイトURL | https://keywordmap.jp/ |
6.検索順位チェックツールおすすめ2選
SEOの効果を高めるためには、Webサイトやコンテンツの検索順位調査、分析も重要です。
ここでは、検索順位チェックツールのおすすめ3選を紹介します。
6-1.GRC

「GRC」は、PCインストール型の検索順位チェックツールです。特定のWebサイトとキーワードの組み合わせについて、Google・Yahoo!・Bingなどにおける検索順位を計測・記録できます。
コストパフォーマンスがよいだけでなく、高性能、かつ動作が軽いことから、国内のSEO担当者やアフィリエイターに広く利用されています。
GRCがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 日々の順位自動計測
- 検索順位のグラフ化
- 競合サイトとの比較
GRCは、設定したサイトとキーワードの順位を、指定した時間に自動で計測し、データベースに履歴として蓄積します。SEO施策の実施前後やアルゴリズムアップデートによる影響をわかりやすく把握でき、Webサイトやコンテンツの改善に役立てられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | 495円~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://seopro.jp/grc/ |
6-2.GMO順位チェッカー

「GMO順位チェッカー」は、GMOテクノロジー株式会社が提供するクラウド型の検索順位チェックツールです。ブラウザ上で動作するため、場所やデバイスを選ばず、順位チェックや分析ができます。
GMO順位チェッカーがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 検索順位の自動計測
- 多様な順位データの可視化
- 競合サイトとの比較分析
- キーワードのグルーピング
GMO順位チェッカーでは、複数の競合サイトと自社サイトの検索順位を同時に計測・比較することが可能です。
また、対策キーワードをテーマやカテゴリごとにグルーピングする機能もあり、特定の分野の順位傾向をまとめて把握しやすくなるほか、キーワード選定にも役立ちます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | 550円~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://rank-checker.com/ |
6-3.Nobilista

「Nobilista(ノビリスタ)」 は、株式会社IIPが提供するクラウド型の検索順位チェックツールです。Webサイトの検索順位を正確に計測・記録することに特化しているほか「SEO効果を高めるための分析機能」も強化しています。
Nobilistaがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- クラウド上での自動順位計測
- 検索順位の推移グラフ表示
- 改善すべきキーワードの提案
- 競合サイトとの比較分析
Nobilistaは、順位が11位〜20位付近など、少しの改善で上位表示が狙える「惜しいキーワード」を自動で抽出し、SEOの優先順位付けをサポートします。
シンプルなUIで直感的に操作でき、初心者から上級者まで幅広いSEO担当者に利用されているツールです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり(7日間) |
| 料金 | 990円~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://co.nobilista.com/ja/ |
7.コンテンツSEOツールおすすめ5選
ここでは、コンテンツSEOの対策におすすめのツール5選を紹介します。コンテンツSEOの対策を中心に行いたい場合に取り入れたいツールです。
7-1.ミエルカSEO

「ミエルカSEO」は、株式会社Faber Companyが提供するコンテンツSEOに特化した有料ツールです。AIを活用したユーザーの検索意図や競合サイトの分析が特徴で「検索エンジンとユーザーの両方に評価されるコンテンツ」の作成・改善を支援します。
ミエルカSEOがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 検索意図の分析と可視化
- 競合コンテンツとの比較
- コンテンツの評価・改善提案
- 集客構造の分析
ターゲットキーワードで上位表示されている記事の内容を分析したうえで、自社コンテンツに不足している要素(共起語・テーマなど)を提案してくれます。
また、サイト全体やページごとのキーワード順位と集客状況を把握し、コンテンツがどのように貢献しているかを可視化することも可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | 要問合せ |
| 公式サイトURL | https://mieru-ca.com/ |
7-2.TACT SEO

「TACT SEO」 は、株式会社ウィルゲートが提供するコンテンツSEO分析ツールです。同社の長年のSEO支援実績から培われた独自のノウハウが詰め込まれており、特に競合比較と記事の改善提案に強みを持っています。
TACT SEOがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 検索意図の分析
- テーママップの作成
- 競合コンテンツとの比較分析
- リライト優先度の提案
- キーワード順位と集客状況の可視化
TACT SEOは、コンテンツの企画・制作から効果測定、リライト提案まで、コンテンツマーケティングのPDCAサイクルを回すことを包括的に支援するツールです。コンテンツの質を高めるための具体的なデータ分析と提案を行えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | 要問合せ |
| 公式サイトURL | https://tact-seo.com/ |
7-3.EmmaTools

「EmmaTools(エマツールズ)」は、株式会社EXIDEAが提供するAIを活用したコンテンツSEOツールです。特に記事制作の効率化と品質向上に焦点を当てており、SEOライティングの課題を、AIによって解決に導きます。
EmmaToolsがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 検索意図分析
- コンテンツ構成案の自動作成
- コンテンツのスコアリングと改善提案
- 競合調査
ビッグデータとAI分析に基づく、ユーザーの検索意図に沿った構成案の作成や、記事のスコアリング、改善提案などを行えます。
競合調査も可能で、ターゲットキーワードで上位表示している競合記事のテキスト量・使用されている重要なキーワードを分析し、網羅性を高めるためのデータを提供します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり(7日間) |
| 料金 | ・初期費用:110,000円 ・月額費用:93,500円~ |
| 公式サイトURL | https://emma.tools/ |
7-4.SEARCH WRITE

「SEARCH WRITE(サーチライト)」 は、株式会社PLAN-Bが提供するクラウド型のコンテンツSEOツールです。特に、SEO初心者やインハウス(内製)でSEOに取り組む企業を対象としています。
SEARCH WRITEがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- SEOタスクの自動提案および管理
- 競合分析
- 構成案の作成支援
- キーワード順位の自動計測
- 効果測定とレポート作成
Webサイトの状況やキーワードの順位を分析し「この記事をリライトすべき」「このキーワードで新規記事を作成すべき」といった具体的なタスクを自動で提案します。
コンテンツの企画から効果測定、リライトに至るまで、コンテンツSEOのPDCAを実行するための手順書のような役割を担うツールです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり(7日間) |
| 料金 | 要問合せ |
| 公式サイトURL | https://searchwrite.jp/ |
7-5.tami-co

「tami-co(タミコ)」 は、CROCO株式会社が提供するコンテンツ作成・改善支援に特化したクラウド型SEOツールです。数ある機能のなかでも、記事の質やオリジナリティを高めるための機能が充実しています。
tami-coがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- AIによる構成・記事生成
- 共起語・サジェストキーワードの抽出
- コンテンツの類似度チェック
- 競合上位記事との比較分析
- 読了率・滞在時間予測
AIを活用したタイトル・見出し・本文の生成が可能です。また、SEO対策として重要な共起語の抽出や競合との比較分析のほか、テキストの類似度チェックなど、機能が充実しています。
作成中のコンテンツがどのくらいの時間で読まれそうかなどを予測する機能が備わっている点も特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり(7日間) |
| 料金 | 44,000円~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://tami-co.biz-samurai.com/ |
8.SEO外部対策チェックツール(被リンクチェック)おすすめ3選
ここでは、SEO外部対策ツール(被リンクチェック)おすすめ3選を紹介します。
8-1.Ahrefs

「Ahrefs(エイチレフス)」は、世界中のSEO専門家やマーケターに利用されている有料の多機能SEO分析ツールです。特に、被リンク(バックリンク)の調査機能に強みがあります。
Ahrefsがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 被リンク分析
- 競合の集客キーワード分析
- コンテンツエクスプローラー
- 順位計測とサイト監査
Ahrefsに搭載されている「サイトエクスプローラー」は、業界最高水準の被リンクデータベースを誇ります。自社サイトだけでなく、競合サイトの集客構造も分析でき、SEO・コンテンツマーケティング・キーワード調査など幅広い分野で役立ちます。
SEO施策における外部対策(被リンク)と内部対策(コンテンツ)データを一つのツールで分析できる点も魅力です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | なし |
| 料金 | 21,890円~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://ahrefs.jp/ |
8-2.Majestic SEO

「Majestic SEO」 は、世界中のユーザーに利用されている、被リンク分析に特化した有料のSEOツールです。
独自の巨大な被リンクデータベースを構築しており、独自の指標を用いて、被リンクの質と量を客観的に評価できます。
Majestic SEOがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 詳細な被リンク履歴
- 競合の被リンク分析
- アンカーテキスト分析
「Webサイトがいつ、どこからリンクを獲得・喪失したか」の履歴を長期間にわたって追跡できます。また、競合サイトの被リンク構造を分析することで、質の高いリンク元やリンク構築戦略の特定も可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | なし |
| 料金 | $49.99~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://ja.majestic.com/ |
8-3.MOZ Link Explorer

「Moz Link Explorer」は、SEO業界のパイオニア的存在であるMoz社が提供する被リンク調査・競合分析ツールです。特に、ウェブサイトの権威性を示す独自の指標が有名で、被リンクの質と量を評価するのに広く利用されています。
Moz Link Explorerがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 被リンク分析
- 競合のリンク分析
- スパムスコアの特定
スパムスコア特定の機能は、リンク元のサイトがGoogleからペナルティを受ける可能性があるかどうかを示す「Spam Score」を提供します。リスクの高い被リンクの特定が可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | $49~ / 月 |
| 公式サイトURL | https://moz.com/link-explorer |
9.SEO内部対策チェックツール(テクニカルSEO)おすすめ2選
最後に、SEO内部対策チェックツール(テクニカルSEO)おすすめ2選を紹介します。
9-1.Screaming Frog SEO Spider

「Screaming Frog SEO Spider」 は、テクニカルSEO分析に特化したPCインストール型のソフトウェアです。検索エンジンのクローラーのように、サイト全体を高速でクロールし、ページ構成やリンク構造、メタデータなど、SEO上の問題を網羅的に洗い出すことができます。
Screaming Frog SEO Spiderがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 主要SEO要素の抽出
- リンク構造の分析
- インデックス制御の確認
- サイトマップ・robots.txtの検証
ページごとのタイトルタグ・メタディスクリプション・H1タグ・URLなどを自動で抽出し、重複や欠落がないかを分析できます。
また、noindexタグやcanonicalタグなどのインデックス制御の記述が正しく行われているかも確認でき、修正検討がしやすくなります。また、無駄なクロール/重複の要因を特定する際にも活用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 料金 | $279 / 年 |
| 公式サイトURL | https://www.screamingfrog.co.uk/seo-spider/ |
9-2.Lumar

「Lumar(ルマー)」 は、大企業向けのクラウド型テクニカルSEOプラットフォームです(旧:DeepCrawl)。大規模サイトのSEOやWebサイトの健全性、データ分析に強みがあります。
Lumarがもつ主な機能は、以下のとおりです。
- 大規模クロールとサイト監査
- クロールとインデックスの最適化分析
- サイトヘルス(健全性)の監視
- データ可視化とレポート
数百万ページを超える巨大なWebサイトを高速かつ正確にクロールし、400を超えるSEO上の問題を自動で検出・レポート化します。検索エンジンのクロール頻度やインデックス状況の分析も可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | なし |
| 料金 | 要問合せ |
| 公式サイトURL | https://www.lumar.io/ja/ |
10.各ツールの特徴を把握し、自社のWebサイト課題に合ったSEOツール選定を!
ひと言で「SEOツール」といっても、それぞれ種類や機能、操作性などが異なります。各ツールの特徴を把握したうえで、自社のWebサイトが抱える課題に合ったSEOを選ぶことが大切です。自社の使用目的に合ったツールを選ぶことで、効果的なSEO対策を行えます。
「自社のWebサイトやコンテンツの評価を高めたい」「社内にSEOに精通した担当者がいない」という場合は、Webosque(ウェボスケ)にご相談ください。
専任のコンサルタントがターゲット顧客の検索行動を分析し、業界・商材ごとに見込み顧客が検索しやすいキーワードを特定します。検索流入からの問い合わせ・資料請求などのリード獲得にも貢献します。
もちろん、SEOに強いコンテンツ記事制作やサイト制作/リニューアル、アクセス解析環境構築・分析代行も可能です。WebサイトやコンテンツのSEO対策にお悩みの場合は、ぜひ気軽にお問合せください。